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定点観測 観測対象 座・タイムリーふくい(2008年3月8日放送分) テーマ 福井米復権の鍵!~県産コシヒカリブランド確立への道~ おいしいと思っていた福井のコシヒカリ、実は並の味だった―。日本穀物検定協会が毎年行なっている食味ランキングの評価で明らかになった。味が求められる現在、このままで福井米は生き残れるのか。 「おいしい福井米」のブランド確立のために何が必要か徹底討論する。 出演 司会 松枝隆一(福井テレビアナウンサー) 原渕由布奈(福井テレビアナウンサー) ゲスト 奈須田和彦 (福井県農業会議会長・元県農林水産部長) 勝田英郎 (県農業試験場場長) 松浦助一 (農業法人アースワーク代表) 三浦健也 (青年農業士) 池田君夫 (県農林水産部販売開拓課参事) 観測予定 日本穀物検定協会のサイトで確認してみた。 ようは全国から124産地品種を集めて平成19年産米を比較してみたら福井県代表の米はイマイチでしたという感じ。 ちなみにその福井代表とは嶺北コシヒカリと嶺北ハナエチゼンの二品となっており、両方とも評価は「A’」。 「A’」というのは、この検定の基準値である複数産地コシヒカリのブレンド米と同レベルという評価らしい。 評価は上位から「特A」「A」「A’」「B」「B’」という5段階に分けられており、一瞬「A’」の福井米は平均点と見えなくもないが、全都道府県の評価をザッと見渡すと「B」や「B’」を点けられたところなど見当たらなかった。 つまり、「福井県代表の米は全国最低ランク」(日本穀物検定協会調べ)ってことになる。 しかし、食味官能試験は試験官個人の感覚によるものだし、詳細も不透明なだけにぶっちゃけ微妙なデータってのが正直な感想。うまさのランキングなんて基本的にはバカバカしい行為だと思うんで、「見なかったことにしてスルー」がベストなのでは? 実際公表されてしまうと否応無くカッコ悪いのも事実だけど・・・。 まぁ、オレは「“うまい”“まずい”の半分は気持ちの問題」だと思っているので明日からも「うちの米はうまいに決まってる」と信じ、勝手に「特A」ランクに跳ね上げるつもりだが、この検定に関わった福井県側の担当者は心中穏やかではないだろう。 もしゲストで出たら、ぜひ裏話を聞かせてほしい。ていうか愚痴って愚痴ってうらみつらみを撒き散らしてほしい。 そして原渕アナにやさしく慰めてもらってほしい。 (以上蟹080307) 観測結果 今回の注目ポイントはやはり冒頭ゲスト紹介時の松枝アナの言葉 今日はですね、あの実は、JAの関係の方にもね、御出席頂きたかったんですが、いろいろ、なんか難しいという事が、どうも有るようで、今日は御出席頂けてないんですが・・・ に尽きる。 池田氏と松枝アナのやりとりで出た、 当該ランキングにサンプル提出しているのはJAだ。的な話 からも、アナウンサー二人の会話、 原渕アナ「全部JAなんですね・・・。」 松枝アナ「今日は御出席頂いておりません(苦笑い)」 からも、今回の主役=JAという前提は疑いようも無く、そのJA関係者が不在となると内容はどうしても寄り合いのヒソヒソ話に近くなっちゃってた印象。 ある意味、そんな状況下でそれぞれの立場のゲストが絶妙に臭わせる含みは面白くも観れたが、真っ当な番組作りという視点からは準備段階でのやってもーた感は否めなかった。 まさかあの歯切れの悪さが今回の狙いって訳でもないんだろうしなぁ。 エンディングもどうにもならなかったようで、稲刈りの風景映像にクロスフェードして終了という中々のレアもの。 一応レアゲットということで、喜んでおこうと思う。 因みに、前半出てきた「夜温(やおん)」というキーワードは「夜の温度」って意味だが、いまいち重要度としての意味が解らなかったので調べてみたら「収穫期に夜の温度が高いと稲が休まず代謝が上がり、でんぷんが痩せる」みたいな事が問題なのらしい。 (以上蟹080308) 関連項目 座・タイムリーふくい各回
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名称 コンパクトシティ依存症 ※一般的な意味はWikipediaを参照 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%86%E3%82%A3 基本情報 全国のやばめな地方都市に結構大規模に感染中。 福井では坂川優福井市長が構想実現に向けて邁進中。 発想のスタートラインが自治体の財政難ってあたり、半分終わって感がある。 症状 限界集落に象徴される過疎地域の暮らしやインフラを今後どうするのかを考え、集落の存続問題などキツイ部分にメスを入れていくかどうか考えるべきなのに、なぜかお気楽な福井駅前論争に終始してしまう。 構想により中心部に移住してくると想定される人は、何故かちょっと小金持ちで健康で物分りのいい人っぽい感があるが、現実はそう甘くない。それに貧乏や年齢や障害や土地への愛着により移住そのものが難しく、取り残される人こそが大きな問題なのに、それは見ないことにしてる風味。 中心市街地空洞化の問題点は声高に叫びつつも、「みんな郊外に快適な広い家を買い、車は2,3台所有し通勤も買い物も楽々」という中心市街地空洞化の反作用として出来たライフスタイルにより、住みやすさランキング上位に位置することは胸を張って自慢したりするから、あら不思議。 数十年にわたる郊外開発のおかげで、主要な公共施設がコンパクトシティ範囲外に立地しており、これらを活用する前提に立つと、メッチャ広いコンパクトシティという矛盾した現実に苦悩。 (以上越) 処方箋 「覆水盆に返らず」の書き取り練習。ついでにネイティブ並みの発音で「It s no use crying over spilt milk!」と福井の中心で故事成語を叫ぶ。 福井駅前など福井市中心部については経済原則にまかせ、落ちるところまで落ちてみる。福井の玄関口としての体裁を気にする向きもあるが、そこは馬鹿でかい看板でも立てて目隠しする。 大体、福井がオーバーストアなのは大方の意見が一致するところ。弱い商店は撤退するしかない。個人的には弱肉強食の淘汰の理論は好きじゃないが、2005年の郵政解散で国民挙げて構造改革を支持した時点で、もう大方の結論は出ている話。 駅前を意味無くウロウロする暇があったら、電車はおろかバスもまともに来ない、コンビニどころか自動販売機も無さそうで、こんなとこでどうやって暮らしてんの?っていうあちこちの集落に行き、一人暮らしのお年寄りと片っ端から話でもしてみる。 (以上越) 期待される結果 本格的に廃墟化して地価も賃料も地に落ちた方が権利関係も整理しやすいし、そうすれば新しい展開は自然と生まれてくる。 松本や宝永に同じ広さの家を建てても郊外と大して値段が変わらなくなれば、ほっといても移住者はやってくる。 ヤバイ集落訪問活動は近い将来、本当の問題に対処しないといけない時に多分何かの役に立つ。 (以上越) 関連項目 LRT依存症 福井駅前 坂川優
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定点観測 観測対象 座・タイムリーふくい(2007年7月7日放送分) テーマ “県都再生”に県庁移転問題を問う 出演 司会 松枝隆一(福井テレビアナウンサー) 原渕由布奈(福井テレビアナウンサー) ゲスト 藻谷浩介(日本政策投資銀行・参事役) 末廣徹(ジェトロ福井・所長) 岩瀬泰弘(福井県立大学地域経済研究所・准教授) 野田富久(県議会議員) 観測予定 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 「県都再生」「県庁移転」「駅周辺の再開発」と番組メインテーマのてんこ盛り。テーマタイトル日本語的に変じゃね?っ気はするが、ここはスルー。原渕アナも浴衣で登場予定で、最近なりを潜めていたコスプレも解禁だ。 しかもゲストは日本政策投資銀行の藻谷浩介氏。蟹お気に入りの「頭が良く、視野が広く、現実的で、ちゃんとしたデータを持っている(チョットだけ)口の悪い(そこそこ)有名人」だ。 田舎者には馴染みが薄いが、日本政策投資銀行といえばエリートの巣窟。東大法→コロンビア大MBA→日本開発銀行の経歴は竹中平蔵氏にも引けをとらない。政府系だけに野村風のガツガツした感じは無いし、キャリア官僚ほど嫌味な感じも無いので、いわば草食動物系エリート。三冠も狙えるサラブレッドとライオンに食われるシマウマぐらいの差はあるが、ざっくり言ってしまえば俺たちと同類だ!!(期待を含む勝手な断定) 見どころは尽きないが、喫緊の課題であるAOSSA(アオッサ)を藻谷氏はどう評価するかは注目だろう。別に藻谷氏の考えが正解とは限らないのだが、予断を交えず冷静で率直な分析を期待したい。 (以上越070704) 藻谷氏は過去にもこの番組に出て、現実的なお話を「主観の強い地元民」にやさしく解説していたような気がするんだが、とにかく座・タイムリーふくいのサイトは過去ログに出演者の名前すら残していない不親切さなので確認しようが無くて、今、萎えているところだ。 で、今回のオレ的注目ポイントは… 「藻谷氏が何回くらい苦笑するか?」 だね。キマった・・・。 真面目に言えば、「国内市町村で行った事の無いところは無い」と言っても過言ではないらしい氏が、数多似たような境遇にある全国の田舎町の中のほんのひとつにすぎない福井に対し、モデルになる他地域のデータから経営学的アドバイスを示して最後は地域住民の志の問題って風にしめるのか、それとも何らかの福井に特化したサプライズ発言があるのか、気になるところ。 ぶっちゃけ、戦争で解体してさらに震災で崩壊した福井市に「市民一丸となって守りたい伝統や文化や地域」は無いに等しいって現状から、福井駅前を「顔」とか言われても(気持ちの問題としては)全くしっくり来ない。下世話な話だと未だに「駅前の土地持ちはみんな火事場泥○みたいなもんだ」とかいやらしいことを言う年配者もたまにお見かけするほどだ。 金沢みたいにわかりやすい土地柄だったら楽なんだろうけど、ここは福井。 住民に「絶対軸」として愛されていない感の有るエリアを、データと理論で活性化できるのかについて、松枝アナに切り込んで欲しい。 あと、福井県庁移転問題の話はくだらないからあまり長くやらないで欲しい。 ま、越の言うような「予断を交えない冷静で率直な現状分析」に終始したとしても充分おもしろいとは思う。 とりあえず、余計なパネラーを増やさず、じっくり腰の座った構成を期待。 (以上蟹070705) 観測結果 チェックポイント まず、個人的におっ!っと思ったポイントは松枝アナの、このコメント 「面白いことを言う方がいらっしゃるんですが、西口再開発ビル(or アオッサ?)が出来たら県庁をそこに入れて、現県庁は繊維の博物館とかに…」 そんな面白いこと言う方って誰?誰なの?? 松枝アナの半笑い気味で申し訳無さそうな空気と、無理やり表明しました感からすると、社会的または会社的にエライ人か、松枝アナが個人的に頭が上がらない立場の人っぽい。 松枝アナ 「いや~次回のタイムリー、県庁移転問題なんすよ~」 面白い人 「そんなもん、あれや。再開発ビル作ったって入れるもんないんやで、そこに県庁が入ればいいんや。」 松枝アナ 「確かに!そうですよね~。でも県庁ってまだ壊せないでしょう?他に使い道ありますかねぇ?」 面白い人 「いい考えあるわ!福井は繊維なんやで、あそこは繊維博物館とかにすればいいんや!」 松枝アナ 「なるほどね~。さすが、面白さん(仮名)、いい考えですね~。(お世辞)」 面白い人 「ほやろ~。このアイデア、番組でも紹介しといてや~。」 松枝アナ 「えっ、番組でですか?」 面白い人 「松枝君には期待してるんやで!頼んだざっ!!」 松枝アナ 「わ、分かりました…」 みたいな事情が勝手に想像できて、俺的ツボにはまった。 藻谷 Watching 予想通りパネラーの方々にとっては「県庁移転」なんてどうでもいいことらしく、議論の中心は自然に「中心市街地活性化」に。それを必死に「県庁移転」に軌道修正しようとする司会者の努力は悲しいぐらい滑稽だった。天守閣のような県庁なんて全国唯一ってことなら、そこはアピールすべき個性と考えればいいのに。 メインイベントである藻谷氏のAOSSA(アオッサ)評価はやはり散々なもので、当サイトの見解とほぼ一致。「東京のコンサルなんかに任せてもダメなんですよねぇ~」などと、イマス社へのダメ出しゾーンにも軽々踏み込むあたりは、さすがに部外者らしい軽快なステップ。まあこのサイトを見れば分かるとおり、コンサルだアナリストだなんて名乗る奴はロクなもんじゃないってのは、決まり相場。 「シースルーの良い建物は芸術には向いている」とのことだったが、藻谷さん、残念ながら福井市は既にガラス張りアート系箱物として郊外に市立美術館を建てちゃってるんですよ~。そんな訳で当サイトとしてはスポーツ・カフェ 山田コレクションの誘致案で固まってるのだが、まあ見解というか方向性としては一致していると言って良いだろう。 他、幕末、明治期の繁栄についても、近県の事情や類似の事例もキッチリ予習済みで、まあさすがという感じ。 県庁移転後の跡地利用の提言は金沢城の五十間長屋を念頭に置いているんだろうが、当時の工法で天守閣復元となると技術的にも費用的にも一筋縄ではないし、半分リップサービスだろうか。 その他の方々 ジェトロ福井の所長さんは転勤族らしい優良コメンテーターとして、まあまあ悪くない印象。県議会議員はグダグダの原因になるかと思い心配したが、県市との連携や道州制などの問題も含め、意外とまともで現実的な意見を提示。まあ県議は喋り過ぎだったかもしれないが、この2人は合格ライン。 問題は、福井県立大学の岩瀬准教授だ。前半こそまともな感じだったが、後半は欧州リスペクト?と魚好き?を軸になんとも不可解な意見を連発。その不安定さは福井テレビ解説員級で、ある意味楽しませてもらったのだが、福井県立大学域経済研究所の看板で出演していることを考えると、福井県とその教育の行く末に一抹の不安を感じた。 原渕アナはパーフェクト。CM入りのカメラ目線が微妙?それも込みでノープロブレム。まだ修行中なんだからこれでいいのだ。 (以上越070708) ■蟹の感想 女子アナには普段何の興味も無いオレだが、さすがに原渕アナは「ギザカワユス」と思えてきた。これも越による日々の地道な活動の賜物なのかも知れない。 今回期待していた藻谷氏だが、番組を通しての発言内容からは 「もはや福井に打つ手無し」 と言っているようにオレは思えた。 今更「戦前の福井は素晴らしかった」と言われても、福井の「今」を生きる若者達はそんな事なんかに価値を覚えないまま都会に憧れている。既に形成されてしまっている現在の福井(人の心込み)を近い未来に向けてどうするかについては氏もじっくり話す時間が欲しかっただろうが、それにしても御伽噺は要らなかった。 あげく「今よりは良くなる」とか「イベントしましょう」とか、かなり苦しそうに発言する氏。オレは 「先生!オレたちを見捨てないでくれよ!」 とつい声に出てしまったほどだ。 秋田県との比較話が出た時は、「この人、秋田県では福井の事どう言ってんのかな?」などと想像して、悪寒が走り自己嫌悪。 やっぱり福井(の2007年現状)って、かなりダメダメなんだろうなぁ… なんて一瞬思わされたが、逆に 「中心地が滅んで何が問題なのか?県庁舎が本丸跡に有って何が悪い?」 という強い心で未来を生き抜く覚悟は更に固まった。 さて、全体的感想だが、結果としては嫌な予感が的中した形だった。 内容的に越とかぶるが、敢えて言えば、ポイントはざっくり2点。 やっぱり「福井県庁移転問題」はテーマに込めるほどの話ではない。 岩瀬准教授という刺客。 正直、この2点によって全てがグダグダ。話が絞り込まれかけても結局ドタバタ。 愛すべき岩瀬准教授のヘンテコ発言についてはもはや一個一個やるのが大変なので割愛するが、極上キーワードはゴールドマン・サックス証券とフィッシャーマンズ・ワーフだった。 ジェトロ福井の所長さんも決して悪くはなかったのだが、存在が無難すぎて今回のテーマとメインゲストを考えると別の機会で良かったような気がする。 オレとしては藻谷氏と野田氏の2人で充分だった。 なんか…結局、笑ったっちゃー笑ったんで別にいいんだけど、大のオトナが集まって噛み合ってない様は切なくもあった。 今は「オレはナンセンスコント番組を観たんだ。」と思うことにしている。 (以上蟹070709)
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名称 西川一誠(にしかわいっせい) ※本名は「かずみ」であるが、2003年の選挙で立候補する際に有権者に分かりやすくすることから「いっせい」という通称名を用いるようになった…らしい。 URL http //www.nishikawa-issei.com/ http //ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%B7%9D%E4%B8%80%E8%AA%A0 概要 生年月日→昭和20年(1945年)1月2日 出身地→福井県越前町 出身校→京都大学法学部 学位→法学士 前職→福井県副知事 自治省出身 極太眉毛がチャームポイント 土いじりが大好きでMY畑で採れた野菜の事がかわいくてしょうがない 症状 「失業率が日本一低い」「出生率が全国で唯一上昇」「犯罪の減少率が第1位」などの数字をさも「西川知事のお手柄」であるかのように胸を張って語り出してしまう。 「失業率が日本一低い」「出生率が全国で唯一上昇」「犯罪の減少率が第1位」などの数字をさも「良い事」であるかのように胸を張って語り出してしまうのだが、実際は閉鎖的村社会構造が進んでいるだけ…と考えた方が自然で、むしろ未来の日本の主役たる「都会での積極的かつ刺激的かつ多種多様な可能性を秘めた生活を望む若者」をより県外に流出させ、保守的な末端労働者ばかりをつなぎとめているにすぎないマイナスな現象と言える。 (以上蟹) 処方箋 未就職者や未婚者がすぐに後ろ指を指されるような巨大村社会を短絡的に自慢しない。 都会でキャリアを積んだ知識経験豊富な福井出身の人材が、軽い妥協程度で地元就職出来るような受け皿を早急に作る。※必要なのは「就職先」ではなく、「偏差値60以上の就職先」である。 保守性と民度の地味さを自慢する暇があったら「より多彩な生活が見通せる社会」を真剣に考える。 ※以下悪ふざけ 福井県をtax haven化させ、巨大IT企業や金融・コンサル企業の本社を誘致すると同時に空港建設。 料亭街や高級ホテルを誘致し、巨大歓楽街形成にも後押し。 当分抜かれそうにないくらいの世界一高いビル建設を誘致。 越前海岸に巨大工業貿易地帯、若狭湾にアジア最高レベルのリゾート地を建設。 福井県内で世界最大の油田を発掘する。 日本から独立。 (以上蟹) 期待される結果 有能な人間が福井に留まったり、都会から戻ってきたりするようになる。 ※以下悪ふざけ 有能な人間が全世界から集まってくる。 世界中のビジネスマンや金持ち観光客が大挙して押し寄せてくる。 県の年間予算が10兆円を超える。 公共サービスや福祉等にやたら金が回り、実質的に「貧しい層」という概念が無くなる。 (以上蟹)
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名称 酒井哲夫(さかいてつお) 基本情報 第5代福井市長(1994年3月~2006年3月・3期満了) 概要 福井市中藤島地区の顔であり、大和田エリア発展の立役者。 ミスター大和田。(勝手に命名) 酒井市長在任期間の前と後では東京ドーム100個分の農地が商業地・宅地・整備新幹線予定地等に転用された。(勝手なイメージ) 中藤島地区や東藤島地区の農業継続に辟易していた兼業農家の神棚には酒井哲夫氏のブロマイドが祭られている。(勝手なイメージ) 「酒井哲夫と言えば大和田」のイメージが強くて見落としがちだが、「まちづくり福井株式会社」を設立(資本金の50%以上を市が負担)させたのも氏であり、その設立時期もフェアモール福井開業と同じ2000年であることから「抜かりの無い人物」であると言える。一見「郊外にも中心地にも平等に力を注いだ人物」とも取れるのだが、個人的印象は良くも悪くも「郊外化の鬼」だ。 同時に「地元愛の塊」とも言える。 近年、コンパクトシティ路線が地方の未来の課題っぽく語られていることから「余計なことを派手にやりすぎた人」という側面が浮上して来てはいるものの、2008年現在ではまだまだ「郊外サイコー!大和田サイコー!」の風潮が強く、基本的に末端消費者の間では「酒井さん、大和田をありがとう」でおさまっている気がする。 たくさんの市民から「てっつぁん」の愛称で信頼されている・・・らしい。 (以上蟹080519) よくよく考えたらAOSSA(アオッサ)も、開業時(2007年)の市長こそ坂川優氏であるものの、計画(2001年)~着工時(2005年)は酒井市政だったのを思い出した。そうするとオレが勝手に命名した「ミスター大和田」だけでは足りない。大和田については酒井氏の選挙地盤で結果的に繁栄したこともあり印象が強いが、後期の酒井市政は中心市街地寄りだったとも言える。 よし、栗田幸雄前知事と西川一誠知事とトリオで「ザ・アオッサーズ」ってのも勝手に命名しておこう。 (以上蟹080520) 関連項目 大和田 フェアモール福井 エルパ AOSSA(アオッサ)
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定点観測 観測対象 座・タイムリーふくい(2008年4月5日放送分) テーマ 西口再開発ビルが果たすべき役割! 全国に先駆けてコンパクトシティー構想を進めている青森市。その中心部の再開発事業に関わった加藤氏と、福井駅西口再開発準備組合の角原理事長がゲスト。 青森は何を目指したのか。成果はどう表れているのか。番組中寄せられた県民の意見を紹介しながら、西口再開発ビルが果たすべき役割について徹底討論する。 出演 司会 松枝隆一(福井テレビアナウンサー) 名越涼子(福井テレビアナウンサー) ゲスト 青森駅前再開発ビル「アウガ」出店者会 会長 加藤博 福井駅西口中央地区 市街地再開発準備組合 理事長 角原馨 福井県議会議員 大森哲男 観測結果 まず冒頭のご意見 タイムリーでは何度もこの問題をテーマにしているが、それだけの効果が出ているのか? 心配性 40代 男性 福井市 番組内で何度、討論しても再開発計画に反映されなければ意味がない。 うっちー 30代 男性 福井市 それに対する松枝アナの言葉。 「厳しい!」そして「我々、これからは具体論で行きます!!」 一言で言えば、無力感というかテレビの力への疑問って感じ?松枝アナがいうとおり、具体論や対案が必要ってのも理解できるけど、俺としてはここは違った問題提起をしたい。 大体、1年近く観測を続けてきて最近思うのは、観測や批評のポイントを進行や構成など番組そのものや福井テレビ自体にもっていくか議論参加者やそれをとりまく関係者の意見や態度にもっていくか、フラフラとスタンスが定まっていないのが分かって、何とも気持ち悪い感じだなあってこと。あっ、番組のことじゃなくて、ここ半年ぐらいの俺らの文章の話ね。テレビの力への疑問と俺たちのスタンスの不安定さという全く別の2つの問題だけど、原因や解決策は同じところにあるような気がするんだよねえ。 テレビの弱点とか 大体、テレビは映像と多くの視聴者という強力な武器を持っているにも関わらず、相変わらず新聞より扱いが軽い。その理由は色々あるんだろうが、こと座・タイムリーふくいが十分な影響力を行使できない原因に絞れば、リファレンス機能やデータベース機能の欠如が最大の問題点だと思う。 新聞は文字通り記録として残っているものだし、最悪でも図書館に行けば誰でも記事そのものにはアクセス出来るわけだから、くどくど言わなくても確実に存在するものという前提で付き合う事が出来る。まあ引用無しではサイトに見に来てくれた人にとっては極めて不親切な内容になってしまうわけだが、少なくとも図書館に行けばその記事を探すことは出来るわけだ。 その点、テレビ番組は全然違う。番組の内容やその中での発言に関しても、オフィシャルな記録という意味が小さく、事実、ずっと録画してライブラリー化しているような人でない限り、過去の座・タイムリーふくいの出演者の発言にアクセスする手段はほとんど無い。そんな垂れ流し放送だけで、実社会に対する影響力を行使できるほど世間は甘くないってことだと思う。 一方、俺たちのスタンスの不安定さの原因の一部は、そのダダ漏れの垂れ流しにどう対処するかについての迷いにあるような気がする。番組がどこにも記録として残ってない以上、発言内容を拾って残すことが重要って気がする反面、それに対する意見も書きたいし、しかし毎週密着ドキュメント&自分の意見もたっぷりでは大変すぎるし、「あ~どうしよう~!?」って感じなのだ。 久々に?勝手なコンサル案 んで、この2つの問題に対する現実的で即効性のある解決策は、「座・タイムリーふくい放送終了後はこれまでの放送をストックして動画配信する」。まあ、これしかないでしょ。 俺は別に福井テレビや座・タイムリーふくいが憎くて言ってるわけじゃないし、自社製作の番組をあれもこれもインターネット配信しろ!などと主張するつもりも無い。とりあえず、座・タイムリーふくいみたいな番組は、過去の放送を資料として閲覧できるようにした方が、制作側にも出演者にも視聴者にも、そして視聴すらしていなかった福井市民にもメリットがあると思うのだ。 例えば、テレビ朝日のザ・スクープでは、放送した内容を動画配信している。 http //www.tv-asahi.co.jp/scoop/ つまりテレビ局の放送済み番組の配信は、当事者がやろうと思えば出来るのだ。 4,5年前なら通信速度やサーバー容量の問題で難しかったとしても、現在はそれもほぼ解決している。大方は発言内容などの音声情報が重要なんだから、画質はYouTube級で十分。そう考えると費用はほとんど不要と言っても良い。 い~ざぁええDayみたいなバラエティ系の番組をネット配信しようとすれば、ゲストを初めとした様々な権利関係の処理で大変だろう。ニュース番組なら若干ハードルは下がるだろうが、それでも使用される映像ごとに個別の判断が必要で、気軽に出来るとは言い難い。 その点、座・タイムリーふくいは局アナとゲストがスタジオ内でトークするだけだし、出演者も有識者という名の一般人や政治家がメインで、ウザイ芸能人やタレントは皆無といって良い。仮に出演時にネット配信についての承諾を要件としても、「それなら出演しない」なんて言い出す人は極々少数だと思うし、視聴者として言わせてもらえば、そんなアホは出演してももらわなくても結構だ。 と言うわけで、今回は番組の内容とはほとんど関係ない内容になってしまったが、まあとりあえず今すぐ活動休止するつもりはないという意味でエントリーしてみた。初登場の名越アナのことに触れなくて申し訳ないが、まあ気が付いたことがあったら書こうと思う。 (以上越080407) 関連項目 座・タイムリーふくい各回
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定点観測 観測対象 座・タイムリーふくい(2009年1月17日放送分) テーマ 「模型で一目瞭然! 福井駅西口再開発ビルの可能性」 大詰めを迎えている県都の玄関口福井駅西口再開発ビルについて空間デザインの視点から議論する。番組では福井工業大学の2人の教授・助教授に模型の制作を依頼。その模型を元に忘れてはならない全体像のポイントを議論する。 司会 松枝隆一(福井テレビアナウンサー) 名越涼子(福井テレビアナウンサー) ゲスト 福井工業大学 建設工学科 准教授 吉野剛 福井工業大学 建設工学科 教授 内村雄二 観測結果 二週続けて同じテーマ。松枝アナの気持ちも理解しないではないが、とにかく切羽詰った感が出ていてキツイ内容だった。 ちなみに福井市HPの西口再開発ビルに関するページはこんな感じ。 福井駅西口中央地区第一種市街地再開発事業 http //www.city.fukui.lg.jp/d360/compact/nishiguti.html 確かに自分たちが何をやろうとしているかを、市民に理解してもらおうという意思を全く感じさせない内容であることは確か。これくらいの規模の再開発となれば模型やデザインやイメージ図など、コンサルやゼネコンとかから沢山アイデアが出されてるだろうし、役所の中でもいろんな資料を作ってると思うけど、実際仕事してるのは俺達なのに、何でそんなこと市民に知らしてやらないといけないの??っていうのが福井市役所の本音ってことでしょ。 松枝アナはどちらかというとプロセス重視って印象だけど、俺は結果を重視したいので、今の案を主導しているのがどこだとか、ビルの中に何が入るのかは実は特に気にしてない。どうせ成功確実な唯一の正答があるって世界じゃないし、そもそも成功の定義すらハッキリしていない。しかし、今の再開発ビルの案に各方面から異論があるのは事実なわけで、それを無視して計画を進めるからには、反論の余地が無いレベルの成功例となる必要があると思う。 じゃあどうすれば良いかと言えば、数字、特にお金のところをシビアに見ていくのがやっぱり一番分かりやすい。番組内でも吉野准教授がコメントしていたけど、正直、共同住宅や商業・業務施設の販売の行方は切実な問題。公共施設に関してはどんな結果になろうとも、役所パワーで何とでも誤魔化せるけど、マンションの売れ残りや商業フロアのシャッター通り化については誤魔化すことが出来ない。 採算や相場を無視した価格設定をすれば完売可能かもしれないけど、立地を考えればマンションも商業フロアも福井トップクラスの平米単価に設定されると考えるのが普通。また、公共部分について極端に高額な買取単価は、不当な税金投入に繋がるので避けるべきだろう。そう考えると道のりは厳しい。 それに敢えてどことは言わないが、好評販売中のマンションの多いこと多いこと。悪いことは言わないから、「100年に一度の不況」という言い訳が使える今のうちにマンション部分の計画は引っ込めるべきだと思う。それでも、計画を変更せずに進めるなら、失敗した場合の実質的な責任は誰が取るべきなのかをあらかじめハッキリしておくべきだろう。 特に各種委員会の委員には、お前たちも責任者の一人だということを事前にハッキリさせておくべきで、各委員の名簿や発言もマスコミが積極的に取り上げていくべきだろう。多くの事柄は形式上は色んな委員会で決まっていくんだし、どうせ、当事者である福井市役所は委員会では単なるオブザーバーなんで、責任は無いってことになってるんだから。 (以上越09118) 関連項目 座・タイムリーふくい各回
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定点観測 観測対象 座・タイムリーふくい(2009年4月11日放送分) テーマ 「世界不況に負けない!~日系ブラジル4世の旅立ち~」 司会 松枝隆一(福井テレビアナウンサー) 名越涼子(福井テレビアナウンサー) ゲスト 日系ブラジル4世 ホノリオ・W・ゴンサルベス(18歳) 福井県国際交流協会会長 栗田幸雄 観測結果 テーマ・ゲストの記録のみ。 (以上蟹090421) 関連項目 座・タイムリーふくい各回
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定点観測 観測対象 座・タイムリーふくい(2009年4月4日放送分) テーマ 「光の魔術師が照らす県都福井の魅力」 ライティングデザイナーとしてその世界では日本の第一人者と言われる内原智史氏を招き県都福井の魅力について語る。内原氏が照らすのはものの形ではなく本質。養浩館や福井城趾などの視察をもとに福井が全国に発信すべき魅力の本質をどう分析するか? 司会 松枝隆一(福井テレビアナウンサー) 名越涼子(福井テレビアナウンサー) ゲスト ライティングデザイナー 内原智史 開花亭 五代目当主 開発毅 福井アーバンデザイン研究会 会長 高木紀榮 福井青年会議所 理事長 田畑賢一 観測結果 ライトアップ自体はステキなことだし、特に反対する理由もないんだけど、都会と違って田舎のライトアップは大量の虫が集まってきて、実際はなかなか・・・。今の時期の福井駅周辺なら問題ないだろうけど、夏場に足羽山とか足羽川の辺りをライトアップとなると大変だろうなあ。 都会には都会の手法があるように、内原氏くらい経験豊富なら虫対策みたいな田舎対策のノウハウもあるんだろうから、そのあたりも踏まえた実践的な議論も聞いてみたいところ。まあ内原氏は今回の来福で他の場所でも講演とかしてたみたいだから、そういった話は他でやってるのかもしれないけど。 ところで、俺は決して開発氏や田畑氏に悪意も敵意も持ってないけど、個人的にはJC(青年会議所)的な肉食系エロ体質みたいなのはイマイチ肌が合わないので、これだけJC色を前面に出されるとチョットきつい。まあ単に俺はあの暑苦しい感じが苦手ってだけで、JCがまちづくりに積極的に関与することは良いことだと思うけどね。 というわけで、諸般の事情で、座・タイムリーふくい批評はしばらく休憩するわ。 まあ毎回同じテンションで続けるのは無理ってだけで、番組自体は見てるし、「これは!」って時にはまた書くけどね。あと、ゲストとかテーマも今後の資料として残すつもり。要するに自分用のメモとして薄い内容で続けるってこと。まあそれだけじゃチョットさみしい気もするので、何かあれば蟹も一言付け加えてくれ。 (以上越090407) とりあえずおつかれさま~。 個人的にはこの番組が最近大好きな「一流のクリエーターを呼んできてステキなご意見を伺う」って手法にどうも馴染めなくて今回も感慨無く視聴した。 そもそも日常的に全く話題にのぼらず集客の評価も皆無な福井市美術館(アートラボふくい)の例を見ても、本質的な問題は演出家やクリエーターのセンスとかではなく、もっと大きな枠組みを方向付ける段階での地元権力者や地権者の思い切りの無さやまとまりの悪さってことは誰もがうすうす解っているはずだ。 そういう意味では、藻谷さんが歯に衣着せず批判を展開した回とかは面白かったし、権力側の坂川優市長が熱く語った回や松村龍二&江守幹男両氏がほくそ笑みながら喋り倒した回も単なる記録という意味だけでも面白かった。 結局のところ、蟹のモチベーションが低空飛行を続けたり、越が毎回批評をやめるに至った最大の原因は番組側のブッキング能力の限界ということではないだろうか? リスクの無いゲスト選び&無難な構成でこのテの番組を作られても公共の問題とかに興味のある視聴者ですら退屈する結果を招く気がするなー。 個人的にこの番組の存在意義は、「番組に出たがらないような権力者・既得権益者・各事案の責任者をいかに引っ張り出して(ポロリ含みの)話をさせるか」だと思っているので、出来ればその辺のところに力を入れてほしいと思いながらも半ば諦め気分でエールを送りたい。 (以上蟹090408) 関連項目 座・タイムリーふくい各回
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名称 大和田げんき祭り (おおわだげんきまつり) 概要 毎年10月の連休に福井市大和田で開催される商業祭。 福井放送と福井新聞とフェアモール福井が主催。 福井放送と福井新聞とフェアモール福井が会場。 開催日 第1回 2002年 10月 12(土) 13(日) 14(振) 第2回 2003年 10月 11(土) 12(日) 13(振) 第3回 2004年 10月 09(土) 10(日) 11(振) 第4回 2005年 10月 08(土) 09(日) 10(振) 第5回 2006年 10月 07(土) 08(日) 09(振) 第6回 2007年 10月 06(土) 07(日) 08(振) 第7回 2008年 10月 11(土) 12(日) 13(振) 備考 開催期間中フェアモール福井内では祭りの気配はほぼ感じられない。 開催期間中福井新聞社屋内では特別派手な祭りの気配は感じられない。 開催期間中福井放送社屋内ではそりなりに祭りの気配が感じられる。 開催期間中福井放送駐車場はてんやわんやのお祭り騒ぎである。 以上の感想からこの祭りは「福井放送駐車場げんき祭り」でもいいような気がする。 もっと言うなら「福井放送向って左側駐車場げんき祭り」でもいいような気がする。 (以上蟹081014) 第7回(2008年)大和田げんき祭り 今年はたまたま「げんき」になりたかったから訪れてみたものの、来年以降も観測を続けるかどうかは未定。 (以上蟹081014) 大雑把な内容 フェアモール福井会場 ゴスペルコンサート 《2F-YAMATO裏エルパホール》 芦原芸妓組合の踊り 《2F-YAMATO裏エルパホール》 さくらんぼ保育園ステージショー 《2F-YAMATO裏エルパホール》 本場徳島県の阿波おどりパフォーマンス 《館内通路・西側道路》 エルパ大ワゴン市 《安部書店前スペース》 福井新聞会場 「コーヒーを楽しむ会」 《風の森コスモポリタンカフェ》柄沢和雄氏による講演「世界のカフェ今昔物語」、根岸清氏による実演「究極のエスプレッソ・バリスタの妙技」、コーヒーのすべてがわかる展示などなど。日本コーヒー文化学会meetsマラカイトmeets飴田彩子meets参加費千円お土産付・・・みたいな感じの催し。 福井新聞文化センター(カルチャースクール)の展示発表会 《エントランス他》 福井放送社屋内会場 「恋のから騒ぎ」懺悔イス&恐怖人形大公開 「日テレ屋」福井出張所 「ずーっと、福井で。」キャンペーン(松林育成キャンペーン) ドラマ「あんどーなつ」の「ふくい満月堂(架空)」限定酒まんじゅう販売 ピントンと撮影会 FBC映像ライブラリー ラジオ無料点検・修理コーナー 地デジ相談コーナー 福井放送駐車場会場 大テント市(飲食を中心とした屋台群) 全国各地のご当地ラーメンが今年も大集合!「麺めん祭り」 熊本豚骨ラーメン 極細ストレート麺 マイルドなスープに、にんにく油(マー油)の香ばしさをプラス。 深川あさりラーメン ストレート麺 塩ベースのスープにあさりとバターをトッピング 札幌味噌ラーメン ちぢれ麺 味噌をとんこつスープでわる新スタイル。まろやかで奥深い味わいです。 尾道ラーメン ストレート麺 鶏ガラベースの醤油ラーメン。表面に浮く背油が特徴です。 福島ワンタンめん ちぢれ麺 オーソドックスな澄んだ醤油スープにワンタンをトッピング。 ピントンふわふわ&ピントングッズ販売 「トヨタカローラ福井」車両展示 福井ミラクルエレファンツサイン会 トラック引きレース 軽トラげんき朝市 若狭ふぐ・ふるまい鍋(先着300名) 「ナナ・イロ」ライブ 「高岡としえ」歌謡ショー 「ビリケン」ライブ 二木あつ子のユニット「ピンキッシュパーティー」ソング&トーク&ダンスショー BMX(自転車)チーム「S☆tie」のパフォーマンスショー ヒップホップダンスショー まなびサイト発表会 アナウンサー朗読会 テレビ番組「イケてる福井」生放送 ラジオ番組「土曜スペシャル イン 大和田げんき祭り」生放送 他いろいろ 「げんき」になった実感 フェアモール福井のアピタで巨人軍球団歌がエンドレスで流れていて・・・げんきになった。 期間中アピタは「読売巨人軍優勝おめでとうセール」一色で「大和田げんき祭り」な感じは全くしなかったが、理由は違えど「げんき」は「げんき」、げんき一番、ということで最大20%まで割り引かれた商品をありがたく購入したりして・・・げんきになった。 福井県に縁がある訳でも全国的なトレンドでもない「本場徳島県の阿波おどり」がエルパ内を連日流し踊る光景は意味不明で極めてVOW的ではあったが、いざ一緒に踊ってみると理屈抜きで・・・げんきになった。 福井新聞前に並べられたたくさんのパイロンに「福井マラソン」と書いてあって・・・げんきになった。 福井放送会場の「全国ご当地ラーメン大集合!麺めん祭り」にて、各ラーメンが店舗不明な上に、裏に停めてあったフジノ食品㈱のトラックから業務用スープの箱が運び出されるのを見てしまい・・・げんきになった。 「全国ご当地ラーメン大集合!麺めん祭り」にて、「深川あさりラーメン」という、ご当地ラーメンとしては聞いたこともないジャンルに遭遇し・・・げんきになった。 「全国ご当地ラーメン大集合!麺めん祭り」にて、「福島ワンタンめん」という、ご当地ラーメンとしては聞いたこともないジャンルに遭遇し、白河ラーメンの事なのかどうか悩むも、どっちかと言えばワンタンなら山形県の酒田ラーメンの方が有名な気がしつつ、それでもきっと現在の東北では「ワンタン麺と言えば福島県」という事になっているに違いない、福井放送が言うんだからマ・チ・ガ・イ・ナイ、などと呟いていたらいつの間にか・・・げんきになった。 福井放送玄関付近の僅かな隙間に、席を確保できなかったラーメン難民が何十人も隙間無く座り込んで食べている光景を目の当たりにし・・・げんきになった。 「本場さぬきうどん」のテントで○きんの気配を感じ・・・げんきになった。 鳥や牛を焼くお兄さんのしなやかな指に刺青の気配を感じ・・・げんきになった。 100万円の虫に「売約済み」と書いてあるのを目撃し・・・げんきになった。 トヨタカローラ福井の新車を生で見ることが出来・・・げんきになった。 「ピントンふわふわ」に入って遊ぶのが有料(\200)だと知って・・・げんきになった。 「ピントンふわふわ」の使用料が1日10万円(税別)だと知って・・・げんきになった。 福井のあちこちで地域や町内会主催のお祭りが最も集中する10月の3連休に、テレビやラジオの生放送(公共の電波)をフル活用して自社駐車場への集客を煽る福井放送の血も涙も無い県域グローバル化ビジネス戦略に権力者の威圧を感じ、一旦は飛騨牛串焼きや神戸ピッコロのミニたい焼きを戻しそうになったが何とか飲み込んで・・・げんきになった。 (以上蟹081014) 使用中と使用後 使用中↓ 使用後↓ 使用中↓ 使用後↓ 関連項目 大和田 福井放送 福井新聞 フェアモール福井